建物やエクステリアの外側を覆う「外装」、道路やアプローチの表面を覆い固める「舗装」。建物や地面を飾り、守り・固め、地域の自然と共生するために。景観の一部にふさわしく、“街をデザインする表現力”でお応えします。
「外装」は、その名のとおり、建物やエクステリアの外観を装飾するもの。「舗装」も同様に、地面の表面を装飾するものと言えます。のびのびと、美しく個性を主張しながら、景観の一部として、“街をデザインする表現力”がポイントです。
強い日射しや風雨などの影響から、建物や門柱などのエクステリアを守り、劣化を防ぐ「外装」。人や車が、ぬかるみで泥だらけになったり、滑ったりすることなく、安全に通行できるよう地面を固める「舗装」。どちらにも、暮らしを守る、確かな基本性能が求められます。
たとえば、蔦(つた)などの植物との相性を考えて選ぶ外装材。飾り固めるだけではなく、大地の力を活かす、透水性を備えた舗装材。視覚的に景観を構成するだけでなく、外装・舗装は、時には自然環境を保護する役割をも担います。