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外装・舗装に関するよくある質問

塀や外壁の塗り壁のお手入れ方法は?外装材
年に1~2回程度、汚れを洗い流してください。
壁材を傷付けない硬さのブラシやスポンジで、砂ぼこりや泥を軽く洗い流します。水洗いで落ちない汚れは、洗剤をぬるま湯で薄めたものをブラシやスポンジに付け、軽くこすり落としてください。

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下地が湿っている上に塗れますか?外装材舗装材
塗れません。下地が湿っている場合、塗材が十分に接着できず、剥がれてしまう可能性が高い為、十分に乾燥させてください。

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乾燥時間はどれくらいかかるの?外装材舗装材
カタログや包材には夏期1昼夜、冬期2昼夜との記載がありますが、気象条件や塗り厚などによってはそれ以上かかることがあります。乾燥前に雨などに当ると流れたり硬化不良になったりします。降雨の恐れがある場合は、ブルーシートなどで覆い雨に当てないように養生してください。

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夏期施工の注意点は?外装材
夏期は室内でも屋外でも乾燥が早く、模様付け商品では塗り付けと模様付けの2人1組で作業を行うことをお勧めします。鏝押さえ仕上げについては、霧吹きを使用すると作業がはかどります。

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冬期施工の注意点は?外装材舗装材
冬期5℃以下の施工は、乾燥が極端に遅くなり、強度が不足したり、仕上りにムラが発生する可能性がある為、避けてください。また、施工後0℃以下になる場合も、樹脂のフィルム強度が十分に出ず、塗り材の水分が凍結する場合がある為、施工を避けてください。

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外装(水系タイプの仕上材)の塗り替えでの注意点は?外装材
現在塗られているものに強度があれば、旧塗膜をそのまま使用することができますが、強度がなければ剥がすことが必要です。旧塗膜を利用して、色だけ変えたい場合には「エコ美ウォール」耐水タイプによる塗り替えが簡単です。

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モルタル下地が白華している場合の対処方法は?外装材舗装材
外装材の場合は、弊社「ジュラックス・シーラーB」を用いてシーラー処理を行い、仕上げ材(パレット等)を塗布することをお勧めします。舗装材の場合は、ポリシャー等により洗浄を行い、白華部分を洗い流して施工を行うことをお勧めします。

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